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重度のむし歯にはマイクロスコープによる根管治療を

みなさん、こんにちは。
神戸市垂水区にあります、あかまつ歯科クリニックです。
西区にある「学園都市」駅から、バスと徒歩で約10分の場所にございます。
当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
 

歯の神経にまで達したむし歯を放置すると、歯を抜かなければならない事態になってしまいますが、歯を抜くことには、噛み合わせが乱れたり、周囲の歯が傾いたりするなど、様々なリスクがあります。
 

そこで、重度のむし歯を抜かないために行う治療が、根管治療です。
歯の根を通る細い管から、ばい菌が侵入してしまった神経や血管を抜き取り、歯の根の中を洗浄消毒、薬を詰めて、細菌が入り込まないようにします。
 

通院が必要となるばかりか、被せもの等とは違って患者さん本人にはどんな治療をしているのか分かりにくいこともあり、根管治療はできれば避けたい治療の1つかと思います。
しかしながら、根管治療によって歯の寿命が大きく影響されてしまうような、とても重要な治療です。

 

根管の中は肉眼で見ることはできず、一般的にはレントゲンを参考にしながら、経験と勘で治療を進めるため、どうしても感染源が残るリスクがあります。
 

そこで当院では、無菌環境を整え、治療部分を20倍以上拡大して見ることのできるマイクロスコープを使って視野を確保することで、確実な治療を行っています。
 


 

根管治療の流れ
 

1) カウンセリング
根管の検査・診断を行った後、治療方針や費用、治療期間などのご相談をし、ご納得された上で治療計画を立てていきます。
 

2) むし歯の除去
むし歯になっている部分を削って神経のあるお部屋まで穴を開けます。
残っている歯の量が少なければ、治療のための壁をつくります。
 

3) 消毒
暗く細い根の管を見るためにマイクロスコープを使いながら、根管の中をきれいに消毒します。
 

4) 薬剤の注入
根管内に薬剤を入れ、密封します。
 

5) 土台作り
被せものを支えるための土台を整え固定します。
 

6) 被せものの装着
歯の機能を補う被せものを装着し、治療完了です。
 


 

カウンセリングの後は、おおよそ3回ほどの治療で終了しますが、状態によっては、治療の流れや通院回数が異なる場合もあります。
また、稀ではありますが、ばい菌が完全除去できずに症状が残ってしまったときには、外科療法を行うことになります。
 

根管治療に際しては、患者さんご自身のご協力とご理解が必要となりますので、しっかりとご説明させていただきます。
不明な点や疑問点がございましたら、どうぞご遠慮なく歯科医師にお尋ねください。

 

 

【 あかまつ歯科クリニック 】
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