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妊婦さんの口腔ケアの重要性

みなさん、こんにちは。
神戸市垂水区にあります、あかまつ歯科クリニックです。
西区にある「学園都市」駅から、バスと徒歩で約10分の場所にございます。
当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
 

当院は、本年も引き続き、近隣の産婦人科で妊婦さんに歯科の啓蒙活動を行います。
 

妊娠すると、自治体や通っている産婦人科から、歯科検診をご案内されると思います。
でも、残念ながら、妊娠中の歯のケアや、おかあさんの栄養とおなかの赤ちゃんの歯の関係についてなど、詳しく説明されないことも多いです。
 

だからでしょうか、妊娠中はむし歯治療ができない、赤ちゃんにカルシウムを奪われてむし歯になりやすい、などの誤解もあるようです。

 

ところで、なぜ妊婦さんの歯科検診は必要なのでしょうか。
 

妊娠中は、生涯の中で歯科疾患リスクがいちばん高くなる時期。
ホルモンが歯の健康に影響したり、唾液が酸性になりねばりが出てくることで、歯周病菌が増殖したりむし歯などになりやすくなります。
 

ほかに妊娠中になりやすい症状として、歯肉炎があげられます。
妊娠すると、エストロゲンの増加や、内分泌の変化が起こります。
そうなると、歯肉が赤く腫れやすくなり、出血することもあります。
 

こうした症状が出ていないかどうかをチェックし、適切な治療を受けるためにも、妊娠中の歯科検診は重要なのです。
 

また、当院では全員に唾液検査を実施し、むし歯の原因菌の有無むし歯のリスクを調べております。
お母さんのお口の中に、むし歯の原因菌が多いと、お子様が19ヶ月〜31ヶ月頃に感染させてしまうと言われています。
定期的に口腔ケアをしているお母さんと、していないお母さんではむし歯の原因菌の感染リスクが大きく変わってくると言われています。
 

だからこそ、妊娠中からお口のケアは大切ですし、継続したメインテナンスをおススメします。
 

ただし、妊娠初期は、どうしてもつわりが起きやすいため、治療が辛いことは確か。
また、妊娠15週目頃までは胎児の器官形成が行われる大切な時期なので、治療は安定期に入った妊娠5〜8ヶ月頃に行うのがベターです。
 

また、妊娠をお考えになられているプレマタニティの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
適切な口腔ケアをアドバイスさせていただきます。

 

 

【 あかまつ歯科クリニック 】
受付時間: 9:00 ~ 13:00/15:00 ~ 19:00
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      (祝日・休診日がある週は木曜日診療します)
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